拍謝少年(SorryYouth)が三枚目のアルバム「歹勢好勢(悪勢好勢)」発売を告知
拍謝少年(SorryYouth)が三枚目のアルバム「歹勢好勢(悪勢好勢)」の発売を発表しました。
拍謝少年(SorryYouth)はFacebookにて、
コロナ禍でも前を向き続けた音楽活動への想いや、アルバムのタイトルに込めた想いなどを綴り、
3rdアルバム「歹勢好勢(悪勢好勢)」の発売と、それに伴うクラウドファンディング企画などについて発表しました。
「歹勢好勢(悪勢好勢)」にはコロナ禍での浮き沈みする人情模様を記録した、全曲台湾語の9曲が書き下ろされ、4月末に発売予定です。
(以下全文訳) ※原文はこちら
海をよく知る者のみ、波が来た時、その動きに従い、岩礁に傷つけられない。
「勢」に従う者こそ、しっかり立つことができ、足の踏み場も良く見え、次の一歩を考えるのでしょう。
コロナによるライブのない日々に、僕らは歌を学び、台湾語を学び、バンド練習の時も、違う音色や編曲を試していました。好きなアーティストと話し合ってコラボも行いました。
移動が大量に制限されたこの時に、音楽の可能性について模索しました。
しかし、正直に言うと、大したことではありません。バカな男たちの言葉で言うならば、「事もないのに事を構え、生活にちょっと楽しさを増しただけ」
三枚目のアルバムタイトルは「歹勢好勢(悪勢好勢)」です。
先輩に台湾語の歌詞を教えてもらった時にひらめいた言葉です。
「歹勢(悪勢)」は普段から使っている言葉なので説明はしませんが、
「好勢(好勢)」という言葉は、上手くいったときと、台無しにしてしまったときで、言葉の意味が大きく違ってきます。
さらに、言葉をばらして読むとき、台湾語特有の美しさや深さを感じ、僕らがその言葉をきいた瞬間、それを新しいアルバムのタイトルにすると決めました。
「歹勢好勢(悪勢好勢)」という二つの単語を繋げると思い浮かぶ、両極端の間で浮き沈みする姿が魅力的でした。
終わりが見えないコロナ禍という時期に対しては、色んな物事の良し悪しはまだ誰にもわかりません。もし今ナレーションがあるならば、「生活に関して、どの日もどのときも無常でしょうか」とながれるでしょう。
「悪勢」と「好勢」の潮流の間に、僕らは九曲の歌を書き下ろし、この時期の世間人情を記録しました。歌詞はすべて台湾語で書かれ、何人かの好きなアーティストと連携を取り、四月末に発売予定です。
発売前に、慣例としてファンとの交流パーティーをやりたいと思っています。
1. 特別な場所で独特な企画、アルバム発売前のウォーミングアップ企画
2. 自分も使いたくなる質の良い商品をクラウドファンディングで発売
3. 今回も僕らが好きなブランドの二つとコラボし、一つはドリンク、もう一つは夏の服の連携企画
クラウドファンディングは来週の火曜日3月23日にflying Vにて始まります。
みなさんの応援よろしくお願いします。
これからより多くの情報も解禁されます。
拡散、よろしくお願いします!
▼クラウドファンディングはこちら
https://www.flyingv.cc/projects/27693